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INTERVIEW 04

自身が成長できる素晴らしい環境 専門知識を深めながら
国内外の関係者と連携
JESCO USA駐在員

INTERVIEW 04

自身が成長できる素晴らしい環境 専門知識を深めながら
国内外の関係者と連携
JESCO USA駐在員

仕事のやりがい、おもしろいところ、⼤変なところを教えてください

JESCOに⼊社しこれまでインドネシア(ジャカルタ/ボンタン)、オーストラリア(パース)、今回はアメリカ(リッチモンド)と3カ国⽬の海外駐在を経験しています。
どの国に⾏っても、⾃国とは異なる国の⽂化、習慣や⽣活を受け⼊れ関係者と友好的な関係を持つことで、物事がスムーズに進み、基地関係者及び顧客から信頼を得て感謝されることが、やりがいとなっています。

写真:Potterfield Bridgeから望む、James RiverとVirginia州Richmond市街

オーストラリア(パース⽀店)とアメリカ(リッチモンド)現地法人は、開設されて10年ほどですが、20代の若⼿も駐在員として派遣されており、⾃⾝で海外駐在を望めば今後も益々活躍できる機会は多いです。
また、⽇本国内含めて、⽴会現場で活躍しているメンバーの半数以上は、中途採⽤者であり職場に馴染みやすい環境です。

海外駐在で1番⼤変なことは、やはり体調管理です。突発的な病気やケガですぐに誰かと代わってもらうことはできないので、病気やケガをせず、⼼⾝共に健康的な⾝体を維持することは国内勤務時よりも⾮常に気をつけています。
また、家族帯同では⾃⾝だけでなく、家族が体調を崩すと、基本的にアメリカは⾞社会のため、他の家族メンバーの⽣活パターンにも影響を与えてしまい、予定していたことが実⾏できなくなってしまいます。

 

JESCOに⼊社してよかったところはどんなところですか?

⾃分のやっていたことが、受⼊れ作業や積荷役/揚荷役作業の助けとなり、無事安全に作業が終わりお客様から感謝の⾔葉をもらえた時は、うれしいです。
⾃⾝が⼈事異動の際、⽇本の某電⼒会社の某基地の⽅々(お客様)から⼼のこもった感謝のメッセージと、必死に⾛っている似顔絵まで描いて頂いた⾊紙は、私⾃⾝の⼀⽣の宝物です。

仕事はもちろん、プライベートにおいても⼤きな環境の変化が伴う海外赴任。家族帯同においては、現地校に通う⼦供達の⽇々の適応⼒に驚かされながら、まわりの⼈達に⽀えられる⽇々を送っています。
次男はアメリカの⾼校で、硬式野球部にも⼊ることができ、⽇本ではできない⽇々の体験を家族全員で共有/応援することで家族の絆も強くなり、結束⼒が⾼まっていると実感できます。

アメリカでは、⾞で移動できる距離に⾸都ワシントンD.Cやボルチモアに⼤リーグ(MLB)のチームがあり、野球場で⼤⾕翔平選⼿や⽇本⼈選⼿の活躍を間近に接することができます。また、男⼦プロバスケットボール(NBA)観戦も実現できます!

 

⼀⽇のスケジュールを教えてください

【通常勤務】

【⽴会時】
<⼊港前⽇(Day 1)>

<⼊港当⽇(Day 2)>

<出港⽇(Day 3)>

<出港翌⽇(Day 4)>

これから⼊社される⽅に⼀⾔お願いします

⽇本の受⼊基地は、北は北海道から、南は⿅児島まで、海外の受⼊基地や積地にも状況により⽇本からLNG船⼊港時に出張ベースで対応しています。
海外拠点も豪州と⽶国の2拠点あり、国内外様々な場所と基地へ⾏くので、海外出張や海外駐在員として働くチャンスは同業他社よりも多いです。